上本博紀
2008年のプロ野球ドラフト会議で3位で指名を受け、2009年から現在までを阪神タイガースで過ごしています。初出場は2010年7月8日で、右投右打者です。高校時代監督からは「プロ野球選手としては、体は小さいですが、それを補って余りあるほど野球I.Qが高い」との評価を受けるほどの腕前です。阪神タイガースで童顔のイケメン選手と言えば、上本博紀選手でしょう。
サラサラヘアが嫌味のない爽やかさを感じさせます。2016年までは今一歩力を発揮できていないイメージもありますが、今後の活躍でさらに人気選手になることは間違いないでしょう。情熱を帯びた目が印象的で「どんなことをしても打つ」「絶対に出塁する」という闘士がみなぎっているように見えます。
野球においては目は重要な部分で、目で投手を威嚇したり、目でバッテリーの裏をかいたり、守備においても目は体の重要な部分です。今後は天才的な内野手の闘志みなぎる目に注目です。